【プロが解説】ガラスホワイトボードの魅力と選び方

ガラス製ホワイトボードは、従来のホワイトボードと比べてデザイン性と耐久性に優れており、特に外資系オフィスでは必須アイテムとなっています。

一般的なホワイトボードは塗装を施した薄い鉄板を使用しているのに対し、ガラス製ホワイトボードはその高級感あふれる見た目が特徴です。

透明感のあるガラスが部屋をスタイリッシュに見せ、インテリアにも調和しやすく、デザイン重視のオフィスや会議室に人気があります。

耐久性と機能性

板面のガラスは表面硬度が高いため傷が付きにくく汚れにも強い素材です。

長期間の使用でもインクが染み込まず、汚れを残さずキレイに清掃できるという大きな利点があります。

従来のホワイトボードは、長期間の使用で汚れやインクの跡が残りがちですが、ガラス製はその心配がなくいつまでもキレイな板面を保つことが出来ます。

弊社のガラス製ホワイトボードの板面に磁性は無いですが、上部フレームには磁性があるため、資料等を並べて貼り付けることができ実用性も兼ね備えています。

選び方のポイント

ガラス製ホワイトボードを選ぶ際は、ご検討されている壁の状態（設置場所やどんな壁なのか等）とサイズをご連絡ください。

標準品の高さは1Mと1.2Mを設定、横幅はご希望の寸法で製作するセミオーダー仕様となっています。

但し、横幅が2Mを超える場合はサイズが分割されますのであらかじめご了承ください。

設置にはほとんどの壁に取付けることが出来る、自社で開発した高強度の壁掛けアンカーを使用するため、安心してご使用頂けます。

また、カラーバリエーションも豊富に取りそろえ、インテリアに合わせて最適なものを選択することができます。